【FP監修】妊娠中でも入れる！妊娠・出産に手厚い医療保険比較3選

こんにちは。

妊娠中でも加入できる医療保険はいくつかありますが、妊娠何週まで加入できるかも、保障の内容も商品によってまちまちです。分かりやすく比較してみました！

［妊娠中でも加入できる医療保険3選］

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先日の記事で、妊娠中は短期間でも医療保険に入っておくべき！とご紹介しました。

妊娠中は全期間を通してトラブルが付きもの。妊娠中の切迫流産・早産による入院、異常分娩(帝王切開・吸引分娩・鉗子分娩)による入院・手術に備えられる医療保険がおすすめです。

「妊娠中でも加入できる」と宣伝されている医療保険は今回紹介する3つ以外にもありますが、医療保険の上乗せで加入するような保障内容の乏しいものは除いています。

・コープ共済

・母子保険はぐ

・はなさく生命

［加入の条件］

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以下の2つの条件は共通です。

母子保険はぐはこれに加えてやや制限が多いので、注意が必要です。

［月々の掛け金］

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はなさく生命は自由に特約をカスタマイズできるのと、加入時の年齢で掛け金が異なります。コープ共済と母子保険はぐは3つのコースがあって、それぞれ掛け金が決められています。

・コープ共済

コープ共済は月々の掛け金の金額が2,000円〜4,000円の3つのコースがあり、コースによって受け取れる共済金の金額が異なります。

・母子保険はぐ

母子保険はぐは月々の掛け金の金額が950円〜4,950円の3つのコースがあり、コースによって保障の範囲や、受け取れる保険金の金額が異なります。

・はなさく生命

月々の掛け金が同じくらいになるように、コープ共済は4,000円コース、母子保険はぐはしっかり手厚くコース(4,950円)、はなさく生命は以下のプランで比較していきます。

※死亡給付金は適用なし、保険料払込期間は終身、上記以外の特約は付けていません。

［妊娠中のトラブル］

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・入院

「自然分娩での入院は対象外」というのは共通ですが、母子保険はぐについては注意が必要です。

コープ共済、はなさく生命については、異常分娩になった場合の入院は保障されます。

・切迫流産・早産で自宅安静

今私も切迫早産で自宅安静状態ですが、入院までいかずとも、自宅安静を指示されるケースは結構多いものですよね。
自宅安静でも通院一時金がもらえるのが母子保険はぐの特徴です。

［出産時のトラブル］

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・異常分娩による手術

※コープ共済は、鉗子分娩の場合6万円、帝王切開の場合12万円の一時金が受け取れます。

母子保険はぐについては条件があるので確認しておきましょう。

［まとめ］

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帝王切開での分娩、入院7日間として、もらえる保険金の金額を比較してみました。

妊娠・出産のトラブルに特化して短期的に加入したい、というのであればはなさく生命が手厚いですね。
一方、コープ共済は死亡時の保障が手厚いので、長期的に加入したいならおすすめ。

母子保険はぐは、妊娠・出産のトラブルに特化というよりは、出産後の赤ちゃんの保障含めて長期的に手軽な掛け金で備えたい方向けのようです。

我が家でも先日保険の無料FP相談を受けて、はなさく医療に加入しました！申し込んだ次の日の健診で切迫早産の診断を受けてしまったので、ギリギリセーフでした。プロに詳しい保険の話を聞きたい方はぜひ！

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