【FP監修】妊娠中でも入れる！はなさく生命の保障を分かりやすく［出産(前期破水)でもらえたお金］

こんにちは。

妊娠中に加入したはなさく生命ですが、出産の入院でも想定外に給付金をもらえました。

何事もなければ出産は保険適用外なので、給付金はもらえません。
ですが意外ともらえるケースも多いので、チェックして請求しそびれないようにしましょう。

［もらえるケースは？］

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私の場合は前期破水(陣痛の前に破水してしまうこと)でしたが、その他にも「異常分娩」として給付金がもらえるケースがたくさん！

※自分が給付金の対象か調べたい方はこちら↓

厚生労働省大臣官房統計情報部編「疾病、傷害及び死因の統計分類提要ICD-10（2013年版）準拠」第ⅩⅤ章 妊娠， 分娩及び産じょく＜褥＞（O00－O99）

上の項目に該当する場合、給付金の支払い対象になります。

［保障内容］

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今回、ベビープラネットの紹介で、「保険の窓口」におすすめの保険とプランを相談して加入しました。

「保険の窓口」に直接申し込まず、紹介の会社を通すと選べるプレゼントがもらえるのでおすすめです。
我が家ではハチさんのごっつん防止リュックをもらいました。

・加入したプラン

相談した結果、以下のようなプランで加入しました。

私は今回の出産が終わったら解約するつもりで、できるだけ妊娠・出産のトラブルに手厚い保障になるように加入しました。
加入時の年齢にはよりますが、保険料は月額5,000円しないくらいです。

※入院給付金の特則についてですが、「入院支払日数無制限特約」をつけると、癌や心疾患など所定の疾病による入院についての上限を延長または無制限にすることができます。
今回は妊娠・出産に特化した保障内容にしたため、つけていません。

入院一時金のところは、「継続入院一時給付金」といって、14日以上の入院でさらに10万円の給付金という特約を付けることもできます。
帝王切開になっても長くて7日くらいの入院だろうと、特約は付けませんでした。

［給付金の金額］

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先ほどのプランで、もらえた給付金の金額は以下の通りです。
入院期間は12月29日〜1月3日までの6日間です。

・入院給付金は1日分

出産で入院したのはトータル6日間でしたが、入院給付金の対象になったのは1日分だけでした。

前期破水で12月29日に入院したのですが、その日のうちに生まれたので、29日の分のみが対象になりました。
30日以降の入院は公的医療保険の対象外だったからです。

・入院一時金はもらえなかった

本来ならば、もらえる金額は↓のようになるはずでした。

ですが、実際には入院一時給付金はもらえませんでした。

私の場合、切迫早産での入院が11月4日〜12月23日の50日間で、出産での入院が12月29日〜1月3日の6日間。支払い日数の限度は60日にしていました。

「最後の入院の退院日」の翌日、つまり12月24日〜次の入院日の12月29日までは5日しか経っていないので、1回の入院とみなされてしまいました。

そのため、入院一時給付金は対象外でしたが、支払い日数の限度の60日は超えていないので入院給付金は支払われました。

はなさく生命お支払いできる場合、できない場合の具体的な事例　事例②・③

切迫早産の入院でもらえたお金についてはこちら↓の記事でまとめています。

切迫早産での長期入院は、公的保険を使ってもなお高額になりがちなので、あの時医療保険に入っていなかったら…と思うとゾッとします。

今回は予期せず出産での入院でも給付金がもらえたのでラッキーでした。